厚手の生成りちりめん生地の上に、仄かな色合いの桜の刺繍が施された聖書カバー。
裏地はオフホワイト薔薇のプリント生地。
カバー裏面の左下には、手渡される方のイニシャルが生徒達の手縫いで刺繍されています。
3年李組「聖書カバー」
3年藤組「写真と写真立て」
<写真>
1・2年の藤組生徒の中から、数名の志願者をカメラマンとして数日の間、デジカメ片手に3年藤組の皆さまを追いかけ。
日々の生活の中、「ここだ!」という瞬間をおさめてきたということで。
どのような写真かは、カメラマンの個性なのかモデルの個性なのか様々なようです。
<写真立て>
薄い藤カラー(淡紫色?)のガラスフレーム。
3年菊組「オルゴール」
てのひらサイズの手廻し式。曲は「マリア様のこころ」。
ハンドルを廻すとオルゴールの愛らしい音色が響き渡ります。
木製の箱は温かみのあるブラウンで、蓋部分に校章が小さく刻印されています。
3年桃組「柘植の櫛」
桃の花を彫ったつげの櫛(手のひらサイズで携帯出来るもの)
学校章を刺繍した携帯ケースに入れて。
3年松組「カードケース」
落着いたキャメル色の革のカードケース。
角に小さくお姉様方のイニシャルと卒業の日付の刻印。
その横には山百合の刻印が施された、どこででも使えそうなシンプルな一品。
3年椿組「コンパクトミラー」
外観はシルバー。蓋に十字架をデザインした模様が浮き彫りとなっており、蓋の裏側に卒業生それぞれの名前と学校名・クラスが綴り字体で刻印されている。
おまけとして黒のベルベット生地でできた簡単なケース付。
卒業生から在校生へ「桜の若木」
優美な八重桜の若木です。
五年も経てば、敷地内に植わる染井吉野と共に、春の訪れを誇らしく告げてくれる存在となるでしょう。